聖母マリア様の黄金の花、マリーゴールド

マリーゴールドの花

原産地はメキシコ

キク科植物のマリーゴールドは、現在ではアフリカン種やフレンチ種などいくつかの種類に分類されていますが、もともとはメキシコ原産の花で色はオレンジ色や黄色、白色などがあります。温かい地域で咲く花で、極端な寒さには弱いという特徴がありますが、気温や気候などの条件が合えば春から秋まで長い間元気に咲き続けてくれる花です。日本ではもともと原生していない外来種となり、日本に入ってきたのは江戸時代の中でも寛永のあたりと言われています。

花名の由来

花名となっているマリーゴールドは「聖母マリア様の黄金の花」という意味に由来しています。カトリック教徒が多いメキシコにおいては、マリア様のための祭日にはいつでもこの花が見事に咲いていたため、このように名付けられたようです。

マリーゴールドの花言葉は色ごとに違う

マリーゴールドの花言葉は、「悲しみ」「絶望」「嫉妬」です。しかしこの花言葉は、マリーゴールド全般のものであり、花の色ごとにつけられている花言葉は異なるので注意しましょう。例えば、黄色の花をつけるものは、「健康」という花言葉を持っていますし、オレンジ色の花をつけるものなら「予言」という花言葉を持っています。この花は全般的に背丈は小さく、ブーケや花束などに使われることは比較的少ない花種ですが、「悲しみ」「絶望」「嫉妬」という花言葉と「健康」とか「予言」などの花言葉とでは、意味が大きく異なりますので、相手にこの花を贈る場合には注意したほうが良いかもしれませんね。相手に誤解させないためには、花言葉を小さなカードに書いて添えたりするなど、少し工夫をすることによって見た目に華やかで元気をくれるマリーゴールドを楽しみやすくなります。

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