スイートピーってどんな花?

スイートピー

蝶のような花びら

松田聖子さんの「赤いスイートピー」で有名なスイートピーですが、実際にどんな花なのかは知らないという人も意外と多い花です。スイートピーは、マメ科の植物で、つるのように伸びるので、ある程度伸びたら支柱やネットに巻き付けるようにして育てます。花は花弁が薄くてフリルのようなので可憐な雰囲気を持ち、まるで蝶のように見えます。原産地は地中海沿岸で、もともとの原種は花も小さかったのですが、イギリスで改良されて現在の花が大きくて色彩も豊かなスイートピーになりました。スイートピーという名前は、香りが良いという意味のスイートと、豆という意味のピーという言葉が合わさってできたとされています。その名のとおり、スイートピーは香りのよい花で、江戸末期に日本に渡来した後は、ニオイエンドウ、ジャコウエンドウとも呼ばれていました。

春に咲く花

スイートピーは品種によって開花時期が違い、冬咲き、春咲き、夏咲きに分けられます。温かくなってきた季節に、フリルのような可憐な花を咲かせるスイートピーは、園芸用としても人気が高く、白やピンクのスイートピーを育てる人は少なくありません。地植えでも鉢植えでも構いませんが、1年草なので夏や冬を超えて翌年も咲くわけではなく、植え替えも必要ありません。ただし、日光に当たりたい花なので、植えるときは日当たりの良い場所を選んで植えるようにし、鉢植えは窓辺など日の光が届くところに置いてやるとよいでしょう。切り花にしても楽しめますしスイートピーは香りが良い花なので、ポプリを作るのにもおすすめです。

スイートピーの花言葉は

スイートピーの花言葉は別離、門出です。今にも飛び立ちそうな蝶に似た花の形がその由来だといわれています。また、スイートピーは別れや出会いの季節である春に咲くのも花言葉にピッタリですね。

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