生きる希望に満ちあふれるサイネリア

サイネリア

サイネリアの花の特徴。原産、花名の由来は?

サイネリアは冬から春にかけて鉢花として親しまれことが多いキク科の花です。原産はスペインのカナリア諸島です。サイネリアは成長すると20cmから長いものは1mほどになります。花が咲く時期は1月~4月であり、白、紫、青などのカラフルな花を咲かせます。冬に咲く花なので、寒さに強いと思われがちですが、実は寒さに弱く、霜に当たると枯れてしまいますので、寒さが厳しい冬は室内で育てるのが、お勧めです。
サイネリアの正しい名前は「シネラリア」といって、名前の由来はシネラリアが種を飛ばすときの綿毛が銀白色であることから、ラテン語の「灰色」を意味する言葉をとって名付けられたようです。ちなみになぜシネラリアがサイネリアになったかというと、シネラリアには「死」に通じる言葉が入っており、縁起が悪いからだそうです。

サイネリアの花言葉とその由来

サイネリア全般の花言葉は「いつも快活」「喜び」です。これはサイネリアが寒い冬から春先にかけて、元気に花を咲かせることに由来します。また色別の花言葉の存在し、白いサイネリアは「望みある悩み」青いサイネリアは「恋の悩み」「悩み多き恋」紫色のサイネリアは「喜び」青紫色のサイネリアは「元気」という花言葉があてられます。なぜか青色のサイネリアだけがネガティブですが、これは青という色が持つ「孤独さ」「寂しさ」というイメージが関係しているのではないかと言われています。

サイネリアを贈るときの注意点

サイネリアは「喜び」「快活」など元気なイメージがあることから誕生日などに花を贈る場合にはもってこいの花です。またサイネリアの品種の中には「バレンタインデー」というものあり、意中の人に花言葉を添えて送るのもよいでしょう。ただこの花をお見舞いや開店祝い、引っ越し祝いとして持っていくことだけは避けてください。なぜならサイネリアを日本語として捉えた時、サイネリアには「災」がつき、別名のシネラリアには「死」がつくと考えられているからです。くれぐれもご注意ください。

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