香りだけじゃない!様々な効能があるサフラン

サフランの花

そもそもサフランとはどんな花?

サフランはアヤメ科クロッカス属で、主に観賞用として栽培されることが多いクロッカスに対して、サフランは香料や染料など様々な目的で栽培されています。
サフランもクロッカスと同じく球根から芽を出して育ち、花期は10月~11月で薄紫色の花を咲かせます。サフランという名前は元々アラビア語の「黄色」という意味の言葉に由来するとされています。
原産は西南アジアであり、紀元前の時代から世界各地で香料や、染料、薬用などに利用されてきました。特にギリシアではサフランの黄色が珍重され、王族のみが使う色とされていたこともありました。

サフランの花言葉とその由来

サフランの花言葉は「歓喜」「陽気」「節度を慎め」「濫用するな」です。このような花言葉が用いられた由来はサフランが、古代ヨーロッパにおいて、酒に酔った時の、酔い覚ましとして大変効果があるということで、広く用いられたのですが、中にはサフランを過度に摂取し過ぎて脳や神経に強い刺激が加わり、逆に酔ったような状態になる者も少なくなかったため、その戒めを込めてこのような花言葉になったのではないかと言われています。

サフランの効能は多岐にわたる

私たちが普段パエリアなどの香辛料に使うサフランというのは、サフランの雌しべを乾燥させたものであり、サフランの花1つから3本の雌しべがとれます。ただしこれは大変高級品であり、1gあたり1100円ほどします。これはサフランの粉1gを作るのに、150本程度のサフランの花が必要だからです。ですが効能は多岐にわたり、サフランの香りには記憶力を増進させる効果があると言われていますし、サフランを摂取することで、冷え性の緩和や、うつの緩和、コレステロールを下げる、生理不順緩和など様々な効果が得られます。特に女性にとっては魅力的なものが多いのではないでしょうか?

注意したいサフランの副作用

様々な効能のあるサフランですが、やはり取り過ぎはよくありません。一般的にサフランの1回の摂取量は0.1g~0.3gと言われており、それを超えてしまうと、不眠症、火照り、動悸、のぼせなどの症状が現れることがありますので、注意が必要であるといえます。

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